「フランス 国際結婚」のキーワードでぐぐってみると、
検索結果の前方の方に出てくるのは、
「フランス人と結婚すると必ず苦労すること」
とか
「フランス人と国際結婚した私が感じるデメリット」
とか、ネガティブな記事ばかりが出てくるのはなぜでしょう……
一見ネガティブじゃなさそうな記事でも、
読んでいくとそこはかとなく日本女性ディスりになっていたりとか、
何かもっとこう……皆、愉快に生きようよ!と思ってしまいました。
石橋をたたいて渡る日本人ゆえ?
未知のことを始める時、良かった時のことだけじゃなく、
悪い結果になったときのことも考えますよね。
ええ、私だって考えます。
けれど、「悪いことだけ考えすぎて踏み出せなくなる」のはいかがなものか。
国際結婚を例にとった場合、
「フランス人と結婚したら、こんなところで苦労するぞ~~~」
という記事を読んで「んー、じゃあやめようかなあ」と思ってしまうタイプなら、
悪いことは言いません、その結婚、やめた方がいい。
人の意見は「そんなもん」と聞き流す
そりゃあ、ネガティブな記事がダメとは言いません。
「ああ、フランス人と日本人の価値観の違いって、こういうのがあるのね」とか、
「うわあ、結婚手続きってめんどくさそう」とか、
情報を仕入れるのには役立ちます。
しかしそれは、一つの情報源。
「だからフランス人と結婚すると苦労しますよ」
という部分まで鵜呑みにする必要はありません。
生活スタイルが違うなら、折り合いをつければいい。
言葉ができないなら、お互いがお互いの言葉を勉強すればいい。
それを「苦労」とネガティブに受け取るかどうかは自分自身なわけで、
やってみなきゃそれが本当に「苦労」なのかもわかりません。
幸せな話より不幸な方が目立つ
世の中、人の楽しそうな話とか幸せそうな話は「ふーん」で流してしまい、
不幸な話・大変な話のほうが目立つというのはその通り。
だからこそ「フランス 国際結婚」にしても、
ネガティブな記事な記事が検索上位に来るのはわかるっちゃわかりますが、
悪い面ばっかり気にしてたら人生楽しくないと思うよ!
なので私は、フランス人とか国際結婚とかに関して、
なるべく愉快な話をしていきたいと思っています。
ちなみに何で「フランス 国際結婚」でググったかといえば、
検索でほんとうにこのブログが出てくるか確かめたかったからなんだけどね。
テストページがGoogleにインデックスされてるよ、これどうしたらいいの、うわーん!
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